さて、
独立までのカウントダウンが既に始まってるんですが
まだ旧会社で業務中。

当初の予定からの変更点がいくつか。

・香港での登記が個人的に面倒なのと人材的な問題があり、
 当面は中国大陸側のみに事務所を置く。
・事務所としての物件ではなく、
 マンションの一室を事務所に当てる。自宅とは別。
・自宅は投機の意味も込めて自己資金で新築物件購入。
・日本→中国に戻る予定日は2月末。

こんな感じでしょうか。
最初の計画だともう一人の日本人と組んで
日本-香港-中国で会社おっぱじめるつもりだったのですが、
体調不良が長く復帰がまてないので日本側でのサポート事務が困難なので、
回復するまでは日本側事務を取引先にお願いすることとなりました。

会社としての形は
日本(取引先)- 香港(貿易事務)- 中国(生産出荷)
この状態から
日本(取引先)- 中国(貿易事務・生産出荷)
となりました。

別に香港なくても(゚з゚)イインデネーノ?と思いますが、
日本と中国では法人税が異常なほど高いので
本拠地としての登録と利益は香港に集中させることで
10〜20%も税金の節約ができます。
ちなみに日本だと大雑把ですが
だいたい収益の半分は税金として無くなってしまいます。
そんななので実際には誰もいない小部屋ひとつだけの
看板と口座があるだけの会社というのが香港にはとても多いです。
ちなみに香港で会社登記にかかる費用は
日本円で5万円程度あればできてしまいます。
そこに作るまでの過程が面倒ですがw

話を変えますが、
中国で仕事をすることにしたので
投資目的も込めて新築物件で住居を持ったわけですが、
心配なのはセキュリティ面です。

日本では信じられないことですが基本的に建物の窓は
すべて鉄格子がはめられており、外部からの侵入を防ぐほどです。
玄関扉は2重でロックされピッキング対策したり、
少し高級になると24時間敷地内を警備員が巡回する団地や
住民以外が敷地内に入るには身分証明書がいるなどなかなか物騒なとこです。
こんなていどまでしないとやばいのが普通なので
日本に中国人の犯罪グループがいったらお宝ザクザクなんだろうなと。

そんなこんなで探した物件が2つ。
両方とも同じ団地?内で政府関係者や外国人しか住ませないという、
いわゆる中国では高級なところです。
16階建ての建物で12階付近に数部屋余っており、
抽選で当たってしまったので勢いで買ってしまったというのが
本当のところなのですが、
3LDKでバストイレルームが2つのタイプとおなじ仕様で2LDKの2つ。
売れやすい3LDKのほうを購入物件にし、
2LDKのほうは他の方に譲ってその場で交渉して
3年契約で賃貸してもらって私の住居とし、
3LDKは事務所兼倉庫・スタッフ宿舎とすることに。
じつはおそろしいことに当たった瞬間から転売してくれと交渉があり、
値段を聞くと購入価格の1.5倍で買うからとか・・・。
どうりで抽選のときに異常な熱気があるな〜とか思った;
なんせいま中国はバブリーな状態だしね。
売り抜けしてしまえばかなりもうかるなーなんて考えたけど
いまは地盤固めとかないとやばいので断った。

ちなみにマンションと聞くと
日本だと通常は2〜3千万円というイメージだと思うんですが、
中国の新築物件では場所にもよりますが、
日本円換算300〜500万円程度で買えてしまいます。
今回ちょうど起業の話と同時進行で個人で小金を稼げるかな?と
考えて投機目的も込めて住居買ったのですが、
どうやら判断は正しかったようです。
中国の国外企業向けの工業団地から車で10分程度、
市内の中心地で国外製品の取り扱い店が多く、
多国籍の飲食店も多く外国人も多い街。
セキュリティ完備で停電などのアクシデントでも発電施設付。
これだけ条件そろってるとさすがに高騰するわなと。
・・・北京オリンピック前に売り抜け予定w

そんなわけで引越しになるんですが・・・やはり大変です。
日本のそれとはちがっていろいろな家具やら電気製品とか
様々なものが外見はしっかりしてても中身はボロくすぐ壊れることが
多いので、今回引越しするに当たって全部買い替えかなー?なんて
考えてたりしてます。
新築物件じゃなければ家具/家電付きが普通なんですが
使い慣れたものを手放すのは惜しいな〜・・・。
もーちょっと時間あるから考えるか。
日中だけなんだけどあわただしいぜ!
ただでさえこっちは旧正月前の年末で忙しいところに
会社辞めるんでつなぎに大量発注してくる迷惑な顧客が!
・・・自業自得だけど。でもねぇw;
普段の倍の数量要求しやがって大変だじぇ〜といいつつ、
近い将来の独立後の為にいそしむ私。

現在の会社に受理されて、
方々へご連絡を面倒なので一括でメールをグループ発信。
当然リアクションが出てくるわけで、ひっきりなしに電話が;
うざいなーと思いつつも電源切らずに丁寧に応対。
仕事上だけの付き合いの人もいれば、
しょーもない遊びでつきあいのある友人、
1年以上連絡を取っていないだれだっけ?と
思うような人からも連絡があったw
人それぞれ反応は違うけど、こんな私でも
きちんと返事をしてもらえる人がいるってのはありがたいことです。

日本人が殆どだけど、
普段の飲み&お食事仲間のケビン(香港人)とクラレンス(ドイツ人)は
おー!何の相談も無しに会社建てやがったか!
俺を外部役員にしろ!とか、超零細で始めるのに内容も聞かずに
株クレとか、困ったことがあっても俺には相談するなよな〜ゲラゲラwと、
悪友振りを強調していた・・・(ぉぃ
最後になんかあったら連絡くれとふたりとも言い残してくれたので
やっぱやつらはいいやつだな!と思った。

今回こんな話になったわけだけど、
実は日本にいる親兄弟親戚縁者は独立して起業するなんて事を
全く知らないのは仕様ということでw;

でもまあ、海外は日本と違ってどんなに忙しくても
よっぽど上の世界の人たちをのぞけばぱったり仕事の
話が止まるところがとてもいい。
日本だとそのままずるずる夜中の1時2時までぐでぐでになるまで
仕事続けるのだろうけど、それがない。良い!
次の日に回せる仕事は無理にしない!
そーしないと体が持たないってのわかるからなんだろうかね〜。
全く競争が無いわけじゃないけど、
日本国内みたいに異常なほど必死にならなくても
なんとかなるってのはこんなにも違うってのを・・・・でも、
どこかでその分苦労してる人はいるのかもしれないか。
まーとりあえず今はこんな感じ。

 アケオメコトヨローw

もう正月明けてるから勘弁してくださいって感じですね。
中国/香港は2月中旬に陰暦の旧正月が本当の新年になるので
1月2日から仕事してました・・・ぅぅ。

さて今年2007年ですが、
会社辞めて心機一転独立することを決めました。
なんだかな〜という気もしますが代表やらんとやばいよね。
んで、いきなり会社や事務所立ち上げて初月から利益が上がる予定です。
当然取引先やら資本家やら根回ししまくってる最中ですが、
現在の取引、輸出卸し先と加工工場への話はほぼついた状況。
逆にそれを機に増産輸出という予定まで立ち上がり、
独立起業は現実に。しないとやばいw

いつごろ?
ということになりますが、
2月の休暇で一旦日本へ戻った際に日本の取引先と資本家に直接会い、
意思確認と立ち上げ計画と業務の再確認を行い、
休み明け後、今の会社に辞表たたきつけて
自分で立ち上げた新しい会社へ移籍ということに。
実際にはおそらく3月がひとつの目安かな?と考えています。

しばらく沈黙してた間にこんなに
とんとん拍子にことが進んでしまいまして・・・。

きっかけは取引先がオーナーに売却されるという事件が発生し、
その内容や愚痴なんかの雑談をしているうちに
「ymd15521さん、いっそのこと独立しちゃったらどうです?」ということに。
最初はいきなり考えていなかった内容での提案だったので
うーん・・と悩みましたが、
世界の常識を何も知らない日本人上司や社員への利益配分のなさに
うんざりしていたところだったので決めてしまいました。

 通常の業務もそれなりに忙しいのですが、
幸い地位的に無理やり自分の時間を作り出せるので
その時間を利用して加工先や取引先と秘密裏に協議、
香港と中国に事務所設立起業までこじつけました。
現在の会社側から見れば背信行為にあたるよなーと思いつつ、
自分の持っているお客様など主要な取引先と書面で取り決め完了。
後は時期を待つのみとなりました。

もう 後 戻 り は 出 来 ま せ ん 。
自分の時間は減るだろうけど、業務上自分を押さえつける
わけのわからない会社の損益たる最低上司はこれでいません。
馬鹿にするわけじゃないんですが、
もう日本では戻ったとしても
ちびちびと狭く小さく纏まってしか生きられないと判断しました。
けっして学歴があるわけでもコネがすごいわけでもないのですが、
こんな生き方が出来る海外ってすごいですよね。

ちなみに言葉の壁はかなりありますよ。
中国語(広東語/普通語)は3年暮らして生活に最低限必要な程度ですし、
英語は・・・高校生レベルです(汗)それでもこの程度は出来ます。
逆に知っている香港に住んでいる知人は英語も中国語も不自由な状態で
なんとホテルマンやってたり・・・。
そっちのほうが個人的にはすげ−なと思うんですが。

まあ、そんなわけで今年はのんべんだらりと
ぬるま湯だった生活から一転まともな経営者に転進です。
またBLOG書き始めますのでよろしゅw